キャッシュフローコーチングによるコンサルティング
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キャッシュフローコーチ®とは
キャッシュフローコーチ®は日本キャッシュフローコーチ協会に所属し、「単に数字を分析する」専門家ではなく、「経営数字を意思決定のツールとして使う手助けをする」専門家です。
キャッシュフローコーチの役割
キャッシュフローコーチとは、経営数字を使って、経営者の本業の発展に貢献するコーチです。
主に次の3つの役割を担います。
- 経営者の意思決定の判断基準や根拠を裏付けすることで、実践を後押しする。
- 企業に継続的に関わることで、PDCAサイクルの定着を支援する。
- 顧問先の社員にも経営数字について伝えることで、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを第三者的に縮め、ベクトルを揃える。
キャッシュフローコーチのサービス内容
- ビジョナリープラン(ミッション、ビジョン、カンパニースピリッツ=組織共通の価値観)の策定
- 1年スパンのキャッシュフロー計画表の策定と運用
- 会議ファシリテーションおよび社員向けのお金の勉強会
キャッシュフローコーチができること・できないこと
できること |
できないこと |
□クライアントの頭の中で漠然としたビジョンやお金の流れを、明快に □クライアントが納得の意思決定が □社長が言っても伝わりにくいお金の話(給料やボーナスはどこから支払われているか、利益はなぜ必要か、など)を、社長に代わって専門家目線で社員にレクチャーする。 |
□クライアントに代わって、ビジョンを考え、数値目標を決定する。 □社長に代わって、クライアント企業のビジネス上の意思決定をする。 □会社に常駐して継続的に社員教育をしたり、定期的に社員面談をする。
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キャッシュフローコーチの活用で経営者が得られる3つの成果
1.経営数字にもとづいた意思決定ができるようになり、本業に専念できる!
2.うまく言語化できずモヤモヤしていたビジョンや目標が言語化され、行動が加速する!
3.社員にも採算意識が芽生え、立場の違いからくる危機感のズレやギャップが縮まる!